淡い期待を自分に寄せて

 

寒空ウォーキングを回避できた喜びに浸っていたのも束の間、次のウォーキングに誘われた。
最低でも月1回は行きたいとのこと。
行きたくない、と、わたしは正直に胸のうちを相手に言った優秀人才入境計劃
行かないからといって、その代わり手に入れた黄金時間を有効活用せず、家では1ミリも動かないことも伝えた。
本音をぶつけた。
「皆んな、そんなもんやで」とその人は言った。
あくまでも一緒に行きたい意思は変わらないようだ。
わたしの行きたくない意志を覆すと、一緒に行くことになる。
困った。
断る良い理由が見つからない。
このままでは、相撲のように張り手&張り手で土俵の外に追いやられる香港留學規劃
負けるとわたしが疲れる。
ここは、ぜひとも自分の意志を通さねば。

とかなんとか、結論は持ち越された。
あああ。
だが、来月の話だから、まだ時間はある。

ウォーキングに行かないで自宅で1ミリも動かないわたし、、、自分に申し開きは出来るか?
自分を納得させるような理由が自分にあるか?
難しい。
あまりにも自分を説得出来ない事態に直面すると、意図せず結果的に何らかの打開案が浮かび上がることもある。
別の何かをする、今まで気付かなかった楽しみを発見したり。
案外、そういう良くない流れ、経緯で、予期しない良い展開が生まれることがある。

が、とりあえず先週の土曜日は、ウォーキングを回避、欠席して、家の中で1ミリも動かなかった。
これは、悪い見本、事例。
2回目、3回目となると、家で1ミリも動かないことに嫌気がさして、きっと何かをし始めるだろう、、、と、淡い期待を自分に寄せている。

3回目、断れるか?
来月は来年だから、まだ先。
どうにかなるだろう。
「どうにかなる」は「どうにもならない」のだけれど。

相変わらず、何もしたくない、動きたくないため、うじうじしている香港移民公司推薦
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